名取市 建物フロー contents
■新設建築物着工数（構造種別）
■新設建築物着工数の推移
■新設住宅着工数（所有関係別）
■新設建設物 用途別床面積
■ 新設建築物着工数（構造種別、2008年）
図 新設建築物着工数（構造種別、2008年）
名取市では全国、宮城県に比べRC造の割合が低く，S造の割合が多い。
■ 着工建築物数の推移（平成元年～平成20年）
図 着工建築物数の推移（平成元年～平成20年）
平成元年以降、増減を繰り返しながら全体では減少していたが、2002年以降は漸増傾向にある。
■ 新設住宅着工数（所有関係別）
図 新設住宅着工数（所有関係別）
名取市では他の地域に比べ貸家の建設の割合が高い。
・持家は自ら棲む用途，貸家は賃貸目的の建設，給与住宅は社宅，分譲住宅は分譲マンションや建売住宅，として建設されたものを指す．
■ 新設建設物 用途別床面積比
図 新設建設物 用途別床面積比
住宅の着工床面積の比率は全ての地域で50-60%の間である．
名取市は居住専用住宅、居住産業併用建築物、宿泊業・飲食サービス業用建築物、その他のサービス業容建築物において他地域より高い比率を示し、逆に教育・学習支援行用建築物、不動産業用建築物は他地域より総面積に占める比率が低い。
出典：建築統計年報平成21年, 住宅・土地統計平成20年（総務省統計局），市区町村統計平成20年（総務省統計局）