63年度 研究室年報

T BEの基礎論

建築空間からガラス開口部へ
内田研究室

BE作用因子の定義

BEは次のように定義されている。(修論)

BEからみた建物の現状分析の方法
内田祥哉、原 広司、江口 禎
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

U 性能

性能評価の方法

視覚的空間計画について
剣持 ヤ

建物に取り付けられるまでの段階でのパネルの汚れ及び損傷

木製パネルの耐衝撃性能

軽量パネルの面内せん断破壊に関する実験的研究
内田 祥哉、原 広司、呉 譲治
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

プレハブ住宅の性能
本多 昭一

プレハブ住宅の性能分析
内田 祥哉、原 広司、三井所 清典
日本建築学会関東支部第35回学術研究発表会、1963-5

集合住宅におけるBEの種類と性能について(T)
内田 祥哉、原 広司、三井所 清典、香川 鮎子、加藤 久美子、沼田 美曄
日本建築学会関東支部第33回学術研究発表会、1963-1

集合住宅におけるBEの種類と性能について(U)
内田 祥哉、原 広司、福屋 正之、長瀬 敏夫、三村 由夫、渡辺 健一
日本建築学会関東支部第33回学術研究発表会、1963-1

V M.C.(モデュラー・コーディネーション)

ソ連・東欧の建築モデュール
内田 祥哉
1964−3

板ガラスの開口部の規格量産化に関する研究
剣持 ヤ
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

ガラスの基準寸法について
剣持 ヤ
日本建築学会関東支部第33回学術研究発表会、1963-1

プレハブにおける寸法規格化の問題点
内田 祥哉
U.D.C.389 6:69 057.1

W 精度

公営住宅の施工精度
池部 陽、内田 祥哉、井口 洋佑、胡 占星
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

パネルの精度

X BE量のスタディー(その1〜その5)

基礎理論式の誘導

床面積と壁長さ及び床面積と屋根面積の相関

壁面積と開口部比

層数の影響

隙間量に関する基礎的考察

Y コスト

Cost Study(cost analysis & planning)

Building ElementのCost Study そのT
嶋 冨士夫
日本建築学会関東支部第33回学術研究発表会、1963-1

集合住宅におけるBEの種類と性能について U
内田 祥哉、原 広司、三村 由夫、福屋 正文
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

公団住宅におけるBEのコスト分析
本多 昭一
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

BE別コスト分析

コスト分析(「建築文化」連載)
嶋 冨士夫、本多 昭一
建築文化

新材料、新部材の価格予想に関する一考察

基本モデュールとコストとの関係
嶋 冨士夫、本多 昭一
建築文化

Z 生産性(Prefab. Productivity)

プレハブ効果の原理
内田祥哉、原 広司、江口 禎
日本建築学会論文報告集第89号、1963-9

工場生産における工程分析(T)

工場生産における工程分析(U) 作業研究

プレハブ生産性論

[ 高層建築

地震及び火災に対する考え方

避難の考え方について
松下・内田研究室、1963-12

層撓みを受ける防災壁の工法
松下 清夫、内田 祥哉、江口 禎、塚越 功、渡辺 健一
日本建築学会関東支部第33回学術研究発表会、1963-1

防災壁の変形能に関する研究

高層化による断熱性への影響

開口部比と断熱性能

隙間による影響(断熱)

遮音壁の構法NO1

各部の構法の決定−軽量化の方針との関係

軽量化の問題

超高層集合住宅とプレハブとの関係

各部の考え方について

高層建築物の外壁カーテンウォールの設計基準

コスト配分−一般的考察

ビルコン部分の積算(モデルプランを加える)

 

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